この本、探しています!(本の探偵団)
イタチの男の子が砂金を川で集める話… - モモンガ
2024/01/19 (Fri) 21:10:21
タイトルの通りです。
始まりは…。
イタチの男の子が、風見鶏を作ろうと川で砂金を竹筒へ集めています。途中で、猿の親分に集めている砂金を取られてしまいます。その後、猿の親分が金の王冠を作るのですが、イタチの男の子はそれが自分が集めた砂金で作られた、ただの金メッキの王冠であると気づく…。
最後は、猿の親分が亡くなってしまい(?)ます。そして何故だったか、よく覚えていないのですが、イタチの男の子は風見鶏ではなく猿の親分の金の像を作ると決める…
と、いった流れでした。
親分の子供、3匹とイタチの男の子が仲が良かったり、死にそうな猿の親分の脈を1番の子分が(何時死ぬのか見るために)測ってみたり…。
こんな内容の児童書、ご存じの方いらっしゃいますでしょうか?
Re: イタチの男の子が砂金を川で集める話… - あかね
2024/01/19 (Fri) 23:10:00
SNSで検索したところ、「猿が暴力でお山を支配し過度の徴税などで暴君となるもやがて失脚する」「カワウソかなんかが川で集めた砂金を王冠にメッキする描写があった?」という本を読んだ気がする…という情報が出てきました。もしかしたらカワウソかもしれませんね
あとこちらも未解決なのですが、同じ本を指していそうです。
http://anohon.starfree.jp/?p=15650
何も確定的な情報がなく申し訳ないのですが、検索される探偵さん方に何か役立てば。
Re: Re: イタチの男の子が砂金を川で集める話… - モモンガ
2024/01/21 (Sun) 10:40:48
ありがとうございます。
本の挿絵まで覚えているのですが、タイトルだけが分かりません…
見つかるとよいです。
参考にさせて頂きます。
Re: イタチの男の子が砂金を川で集める話… - コツメ
2024/04/10 (Wed) 11:32:39
2ヶ月前の投稿なのでもう見つかったかもしれませんが
へっこき山の大統領
(三枝穣・作、前川かずお・絵、小峰書店、1978年)
この本だと思います。