30年前小学生の時に従姉妹から貰った小説を探しています - かっちゃん

2021/01/04 (Mon) 22:36:11

30年前小学生の時に従姉妹から貰った小説を探しています
タイトルが思いだせません
どなたか思いあたる方がいたらすごく嬉しいです
宜しくお願い致します

内容は・・・
挿絵も物語も幻想的で
妖精が夜こっそり抜け出してお散歩してると普段無い門があって？
そこを潜ると沼があってノックノックノック池の主～出てこい出てこい緑の頭って呪文を唱えると池の主が現れて夜遊びするんだけど、誰かに話してしまうと
2度と現れない。また行きたかったのに…って切なくなる話。

・この妖精は親にしょっちゅう怒られてて、普段の生活が楽しくなかったの。
ある日、自分だけの世界を発見して楽しかったのに友達に話しちゃったんかな…？その不思議な世界が無くなってしまって現実世界に引き戻される感じが、
思春期の空想の世界と成長していく自身の精神性の狭間って感じの本です。

・本の色はモスグリーン？苔色ってイメージ

・30年以上前の出版かな