この本、探しています！（本の探偵団）
「ずいどう」が出てくる児童書 - なす
2019/03/05 (Tue) 20:19:41
検索から初めてお邪魔しました。皆さまお忙しいところ大変恐縮ですが、ご本の知識をお貸しください。
日常でたまたま「ずいどう」という言葉に触れ、おそらく小学生の頃に読んだ児童書に出てきたのではないかと思うのですが、非常に懐かしさと高揚感を覚え、子供心の探検や秘密に憧れる気持ちが蘇りました。何に出てきたのかと、検索したり有名な児童書のwikiを見たりしますが行き当たりません。
「ずいどう」または「ずい道」という言葉が出てくる。ここからは曖昧な記憶で、古いトンネルの中に大切なものを隠したが、そのトンネルがコンクリートの入り口で塞がれてしまい、困っている。イメージ的には価値のある悪い粉？夢に出てくる？
平成5年に小学校を卒業しているので、平成最初期頃に図書室や図書館で読んだ可能性？
記憶を辿り辿りの曖昧な話なので、「ずい道」というワードの出る本、最優先でご検討ください。それ以外の情報はもしかしたらあまり関係がない可能性があります。
恐れ入りますが、どうぞよろしくお願い致します。
Re: 「ずいどう」が出てくる児童書 - みつばち
2019/03/05 (Tue) 21:22:00
検索にひっかかってきただけで、詳しいことはわかりませんが、何かの手がかりになれば・・
高橋昭「たつやとなぞの骨」（岩崎書店 1979年）
科学クラブに入っている推理ずき、理科ずきな少年がスギ土手でみつけた白骨から60年前の発電所のずい道工事中の事件が明らかになる話。
Re: 「ずいどう」が出てくる児童書 - なす
2019/03/06 (Wed) 01:02:43
みつばちさん、ありがとうございます。わたしもこちらは検索にヒットして見たのですが、表紙にもタイトルにも懐かしい覚えがなく、あらすじも事件・プチミステリー的な雰囲気は近いのですが、外国人労働者の人骨発見の話とあり、探しているのはもうちょっと、少年少女が中心の話だったような気がするのです。
絶版なようで購入できず残念ですが、面白そうな本なので、こちらも覚えておこうと思います。どこかの図書館で読んでみたらこれだったりするかもしれませんし…
Re: 「ずいどう」が出てくる児童書 - 鼠子
2019/03/06 (Wed) 03:32:07
天沢退二郎「光車よ、まわれ！」ではないでしょうか？
Re: Re: 「ずいどう」が出てくる児童書 - なす
2019/03/07 (Thu) 02:05:20
鼠子さん、ありがとうございます。検索させていただきました！
とても面白そうですが、非日常ファンタジーではなく、身の回りで起こる事件のようなお話だったと記憶しています。
熱いファンが多そうな、面白そうなお話をありがとうございます。またぜひ情報をお願い致します。