この本、探しています!(本の探偵団)
児童書?を探しています。
- sajiaki
2025/06/05 (Thu) 15:16:24
小中学校の時に読んだ本です。
主人公はワニを飼う?少女とワニとおばあさん
おおよそのあらすじ~
小さいころ頃から少女が飼っていたワニ。
しかしどんどん大きくなってきてしまい、お父さんとお母さんは革靴にしたりバッグにしようと言い出します。
もちろん少女は大反対しますが大人の力にはかないません、
その時普段ソファに座りっきりのおばあさんが立ち上がり、お父さんとお母さんを追い出してしまいます。
鍋の蓋を被ったおばあさんと少女は家に立てこもり警察相手に大暴れ、、、
と、こんな物語だった気がします。
最後ワニは動物園で幸せに暮らす、、、(だったと)
水彩色のかわいい挿絵でした。表紙は思い出せません。
今まで読んだことのある本をまとめていたのですが、この本だけどうしても思い出せず、こちらにて何方かご協力いただけましたら幸いです。
Re: 児童書?を探しています。
- みつばち
2025/06/05 (Thu) 21:32:07
ワニを飼う少女というと、「カーチャと子わに」でしょうか?
ラストや「かわいい挿絵」というのは合致しない気がしますが。
かなり古い本(初版1965年)ですが、課題図書になったので、図書館や小学校の図書室にはよくあり、古書も出回っていると思います。
Re: 児童書?を探しています。
- コツメ
2025/06/05 (Thu) 22:51:29
ポール・ファン ローンの
ワニがうちにやってきた (新しい世界の文学 6)
未読ですがamazonのレビューを見ると似ているような気がしました
男子高校生の日常を描いた小説
- からあげ
2025/06/05 (Thu) 22:24:33
主人公は男子高校生。
恋人はスナック?バー?で働く年上女性。
家族構成は3人。母と祖父。
母は水商売?をしており、祖父は近い年齢の女性をナンパしている。
物語の途中で恋人に浮気されたり、終盤では祖父が急に倒れたりする。
2008年頃に読んだがタイトルが思い出せない
女子学生が過去にタイムスリップをして、空を飛ぶ何かを作る少年と出会う話
- こうふくろう
2025/06/05 (Thu) 21:29:01
1990年頃に読んだ児童小説を探しています(作者名、タイトル、出版社は不明です)。
・小中学生の女子向けの作風のシリーズものでした。
・数人の女子中学生か高校生の仲良しグループが出てくる何冊かのシリーズもので、話によって主人公になる子が変わっていた気がします。
・私が探している作品の主人公は、大人びた文学少女タイプだった気がします(曖昧)。
・物語の冒頭で「『トムは真夜中の庭で』のトムは柱時計の音とともに時間をさかのぼり、『時の旅人』の主人公は不思議なロケットペンダントを揺らして時を旅した…」というように、
有名なタイムスリップものの児童文学を例に挙げて(挙げられていたのはこの2作品で間違いないと思います)、これから始まる物語につなげていました。
・主人公は何かのきっかけで無自覚に過去にタイムスリップをして、空を飛ぶことを目指して取り組んでいる少年と出会います。
(一人乗りの飛行機か、ハンググライダーか何かを作っていたような?)
・少年がいつも着ているワイシャツの襟がやけに大きいことに主人公は疑問を抱き、「もしかしてここは自分が生きている時代ではないのかも知れない」と気付くトリガーになっていました。
・主人公は過去に行きっぱなしではなく、短時間複数回過去に飛ぶ、という感じでした。
・物語の最後に少年は空を飛ぶことに成功し、主人公は彼への淡い想いを自覚するとともに、もう会えないことも悟る、という終わり方だった気がします。
細部ばかり覚えていて肝心のあらすじが曖昧なのですが、何か心当たりのある方がおられたら教えて頂ければ嬉しいです。
Re: 女子学生が過去にタイムスリップをして、空を飛ぶ何かを作る少年と出会う話
- こうふくろう
2025/06/05 (Thu) 21:42:44
書きそびれましたが、日本が舞台の日本人の作品でした。
戦争関連のエッセイ(小説だった可能性もあり)
- ちゃんドゥー
2025/06/05 (Thu) 16:49:31
主人公(たぶん女性)の息子が、太平洋上(たぶん)の小さな島で戦死しています。終戦してだいぶ経ってから、その息子が最後にみた景色をみるために、主人公がその島を訪れます。その島は今現在、無人島になっていて、訪れる人はほぼいないため、当然宿泊場所などはありません。小さな飛行機で着陸して、短い時間滞在する形になります。そこでその島の景色、朽ち果てた建物の跡や、サンゴ礁などを目に焼き付け、飛行機にのって帰る、という短い話でした。その島は、太平洋上の島だったかもしれないし、沖縄とかそのあたりだったかもしれません。また、Wikipediaでその作家を調べた際、実際に作家の息子さんが戦争で亡くなられている、という情報をみた記憶があります。知っている方いましたら教えてください。
〇〇と〇〇と〇〇 砂糖菓子みたいなタイトル - サキリ
2025/06/04 (Wed) 19:33:56
2009〜2016年のどこか、小中学生の時に読んだ小説を探しています。
主人公は女性で、話の内容は記憶にありません。
砂糖菓子、卵、ミントティー、紅茶、などアフターヌーンティーを連想させるタイトル。
ただ決してレシピ本などではなく、西の魔女が死んだ のような口調の小説だったような気がします。
表紙にはタイトルがゆるやかにカーブを描くように配置されていたような気がします。
大好きで繰り返し読んだのにタイトルも内容も忘れてしまった事に慌てて探しております!手がかりが全然なく恐縮ですが、どなたかご協力いただけますと幸いです。
Re: 〇〇と〇〇と〇〇 砂糖菓子みたいなタイトル - みつばち
2025/06/04 (Wed) 21:03:43
なんとなくですが、こちらを連想しました。
石井睦美「卵と小麦粉それからマドレーヌ」「群青の空に薄荷の匂い 焼菓子の後に」
Re: Re: 〇〇と〇〇と〇〇 砂糖菓子みたいなタイトル - サキリ
2025/06/04 (Wed) 22:33:20
まさにそちらでした、ありがとうございます!!
色々と記憶違いですみません〜二巻の薄荷の匂いが混ざってミントティーを連想していたとは...;;
みつばちさんありがとうございます!!
昔に読んだ大学生が宗教をつくるみたいな内容の小説 - MH
2025/06/03 (Tue) 14:22:33
昔に読んだ大学生が宗教を作るみたいな内容の小説のタイトルが思い出せません、たしか登場人物の1人に女性で昔にネズミ講?か連鎖取引販売?のようなことをしていた人がいたきがします
Re: 昔に読んだ大学生が宗教をつくるみたいな内容の小説 - イノウエミノリ
2025/06/04 (Wed) 21:52:20
住野よるの『青くて痛くて脆い』は違いますか?
https://promo.kadokawa.co.jp/kutekute/
児童文学?和装の付喪神の男の子が出てくる小説 - ふゆ
2025/05/31 (Sat) 20:57:36
主人公の男の子が祖父だか祖母の家に行ったら、おジャ魔女どれみのももこちゃんみたいな髪型した同い年ぐらいの男の子がいて、話聞いてたら神様の話がうんぬんかんぬんでちょっと不思議な事象に対面してく話だったと思います。
主人公の男の子はかなり短髪で丸い感じの目(若おかみは小学生みたいな)してて、
おジャ魔女どれみのももこちゃんみたいな髪型してる付喪神の男の子はたしか髪の毛は薄紫色だった気がします。
あと話の中で唯一覚えてるのが、付喪神だか妖怪だかなんかそういう不思議な存在たちが集まる運動会に参加する話…があったはずです。
どうしても思い出せず、ずっと探しています。
お心当たりある方いましたら是非教えて頂きたいです。
Re: 児童文学?和装の付喪神の男の子が出てくる小説 - かぼちゃ
2025/05/31 (Sat) 21:41:58
はんぴらり!でしょうか
https://www.amazon.co.jp/dp/4494028118
Re: Re: 児童文学?和装の付喪神の男の子が出てくる小説 - ふゆ
2025/06/02 (Mon) 21:07:20
かぼちゃさん
それです!もう二度と読めないと思っていたので本当に嬉しいです。ありがとうございます!
嫌な記憶を喰う夢喰。この行いは善良か悪か。 - 魚。
2025/05/28 (Wed) 10:18:30
表紙は公園のベンチとそこに二人の絵が描かれている。
内容
恐れられる妖怪?としてオオカミ男やろくろ首などがあるがその中に夢喰(←名前違う可能性あり)というものがいる。
主人公は最初はその存在に対してほとんど関心を寄せていなかったが身の回りで夢喰による事件が何度も起こりその存在を認めざるを得なくなる。
1つ目の事件は、ストーカーに付きまとわれている恐怖で夜一人で帰ることができない女性のために一緒に帰っていた主人公だったが、ある日突然女性はストーカーの一件をすっかり忘れ夜中であっても一人で歩いており自分の存在も忘れている。
2つ目の事件は、自分にとって仲の良い妹のような存在の子がすっかりと記憶をなくしてしまう。
3つ目の事件は、自分自身が記憶を喰われた。気づいた時には目の前に知らないスーツの男性が座っていた。その男性に話を聞いてみると、夢喰の正体を突き止めるために調べていたはずの主人公であったが、その途中で記憶を喰われており探偵(その男性)のことも忘れてしまっていた。
最後は調べていく中で夢喰の正体がわかる。2つ目の事件の妹のような存在だった子が、初めは人助けだったがいつしか存在を知られるのが怖くなって主人公の記憶も喰ってしまったことがわかる。最終的にはまた主人公は記憶を喰われてしまい夢喰の正体も忘れてしまう。
5年ほど前に読んだ本なのですが、また読んでみたいと思いましたのでわかる方どうか教えてください!お願いします!
Re: 嫌な記憶を喰う夢喰。この行いは善良か悪か。 - あかね
2025/05/28 (Wed) 10:45:37
記憶屋0 (角川ホラー文庫) 2019年
https://www.kadokawa.co.jp/product/321906000190/
表紙の特徴から、こちらはどうでしょう
Re: Re: 嫌な記憶を喰う夢喰。この行いは善良か悪か。 - 魚。
2025/06/02 (Mon) 15:31:21
すごすぎます!!!!
これです!
申し訳ないぐらい名前が違うかったのに本当にありがとうございます!色々とシリーズが出ているようなので他にも読んでみます
ありがとうございました!
児童書を探しています。 - こま
2025/05/30 (Fri) 00:18:34
タイトルも作者も出版社も分かりません。
小学校高学年から中学生の時に図書館で借りて読んだ本を探しています。
主人公は、不登校の中学生の女の子で、友人関係が上手くいってなかった、中三の担任の先生と交流して少しずつ心を広げていっていたはずです。卒業式には出れなくて放課後?先生と卒業式をする、机の上に上手くいっていなかった友達からのメッセージが書かれていたと思います。
文庫本ではなくハードカバーで読んだ記憶があります。青色の表紙だったと思いますが自信がありません。
全然情報がないのですがずっと探しているのでわかる方いらっしゃいましたら教えて欲しいです!
Re: 児童書を探しています。 - みつばち
2025/05/30 (Fri) 17:16:44
未読なので不確かですが、不登校の中学女子、青系の表紙ということで・・
横沢彰「いつか、きっと」(新日本出版社 1999年)
Re: Re: 児童書を探しています。 - こま
2025/06/01 (Sun) 21:36:04
ありがとうございます!これです!見つかりました!本当にありがとうございました!
ロボットの犬と会社員の話を探してます。 - ぷりおじ
2025/06/01 (Sun) 16:14:54
・犬型ロボットと会社員の話
・ロボットがおならをする
・サポート終了のニュースをきっかけに別れを意識する
・受験期にほったらかしにしてた記録をロボットが見せてくれる
・最後「ぷっ」とおならして終わる
無題 - マーサ
2025/06/01 (Sun) 16:12:31
ここ5年以内に読んだ短編小説を探しています
昔読んだミステリーです - Jugo
2025/06/01 (Sun) 01:54:48
20年ほど前に読んだ小説のタイトルが思い出せません。
高校生くらいの少年二人が主人公の日本のミステリー です。
幼馴染の少女が亡くなり、殺人ではないかと考えた二人が真相を追います。
下の名前が潮(うしお)という政治家の買春が絡んでいます。
最後に、町から離れて草が生い茂った場所に車が停まっており、
犯人と攻防する場面があります。
水色の表紙のハードカバー、翻訳小説 - やま
2025/05/31 (Sat) 23:46:44
20年前くらいに図書館で読んだ児童書が思い出せません。
水色の表紙で、ティーンの少女が主人公でした。知的障害?のある親族の女性の家を訪ねるシーンがありました。
最初はその女性があまり好きではなかった主人公ですが、だんだん好きになっていくような感じだったと思います。
後半くらいに主人公が好奇心から?アリを食べて酸っぱいと思う描写がありました。
分かりにくくてすみません、ご存知の方がいれば教えてくださると嬉しいです。、
一足の靴というお話 - ぷりおじ
2025/05/30 (Fri) 03:44:27
ニコラとティナという右足と左足の靴の夫婦のお話で、最初愛し合ってた靴たちが、おばさんに買われて履かれることによって離れ離れになっちゃうから少しでも一緒にいたくて近づいたらおばさんがつまづいて、病気を疑うけど、なんやかんやあっていろんな人に履かれて、最後捨てられたけど靴紐結び合ってたから、少年少女にお似合いの夫婦の靴だねって見つかって、海に流してもらって新婚旅行に行ったみたいな話が載ってる本を探しています。
著者名もわからず、非常に曖昧ですが、どなたかわかる方いらっしゃいますでしょうか
Re: 一足の靴というお話 - あかね
2025/05/30 (Fri) 09:47:22
『木曜日はあそびの日』 ピエール・グリパリ (著) 1978年
https://amzn.asia/d/1ZN6oqJ
こちらに収録されている「一足の靴」でしょうか。
右足が夫の二コラ、左足が妻のティナという、愛し合っている靴の物語だそうです。
絶版のようで古書はプレミア価格になってますが、図書館に蔵書があるかも。
Re: Re: 一足の靴というお話 - ぷりおじ
2025/05/31 (Sat) 01:42:15
ありがとうございます!これです!!!
児童書のタイトル思い出せない! - けろ
2025/05/30 (Fri) 21:33:15
小さい頃読んだ児童書が思い出せません!
内容としては、白いキツネ?ネコ?の主人公が警察公認の怪盗をやっている、というものです。先に言っておきますがゾロリとかその外伝ではないです。シリーズもので、そのうちの一巻のサブタイトルが「盗まれた影」だったと思います。それから、作中で主人公が割とかっこいいことを言っていた気がします(キザといいますか…)また、主人公には猫か犬かブタかなんかそういう助手がいたと思います。ネットでキーワード検索してみても出てきません。どなたかお力添えお願いしたいです。
Re: 児童書のタイトル思い出せない! - けろ
2025/05/30 (Fri) 22:12:41
自己解決しました。おおどろぼうジャム・パンでした。