小学生の頃に読んだ本 - みなん

2025/12/03 (Wed) 20:35:48

不思議な力(以下、異能と書きます)を持って生まれるのが普通の島で、異能を使ってはいけない日に生まれた、異能を持たない少女(中高生くらい・ロングヘア・控えめな性格・明るい友人と好意を寄せる男の子がいる・誕生日に母のオパールの耳飾り？をもらう)が主人公。
異能を使ってはいけない日は毎年同じ日で、主人公の誕生日の次の日、島のすべての人が異能を使えなくなるという事件が起こります。異能によって守られていた島は大混乱。色々あって、主人公は事件解決のために外の世界(異能はないのが当たり前)に旅に出て、死産だと思われていた双子の妹と再会し、一時は反抗されるも、双子揃って島に帰り、事件を解決する…みたいなあらすじの本を探しています。
設定の補足をすると、主人公の父は強い異能を持つ、島の権力者の一人だったと思います。一つも名前や題名っぽいものを思い出せません。
よろしくお願いいたします