昔読んだ本を探しています - 壱

2024/04/26 (Fri) 10:44:33

昔読んだ本をもう一度読みたいのですが、題名が分かりません。有識者の方々お力を貸してください。

対象年齢は小学校中学年でした。
ハードカバーの本だったと思います。
内容は橋(確かレインボーブリッジ？などと呼ばれていた気がします。)で隔たれたふたつの島？街？に猫と犬がそれぞれ住んでおり、犬と猫は対立していました。
犬視点と猫視点が交互に展開されていたように記憶しています。
狼が何らかの理由で恐れられていた？感じで出ていたと思います。
ある時に犬の家族(子沢山の家系だったように記憶しています)に犬？の子(後に狼の子と判明)がやってきて、犬のお母さんが「こんだけ子供がいるんだ、1匹増えたとこで変わんないよ！」みたいなことを言ってその子を引き取ります。
ここから物語終盤までの記憶はありません……すいません。
終盤には狼の手伝い的なのもあって、犬と猫が仲直り？して終わりだったと思います。
小学3？4？年生（7，8年ほど前）なりに感動した話でした。
表紙には犬と猫がおり、真ん中らへんに橋と狼とその子がいたように記憶しています.

ここまで書いておいてなんですが、かなり昔に読んだものなので、記憶違いがあるかもしれません。

こんなあやふやな記憶で申し訳ないんですが、何年もたった今でもふとした時に思い出して見たくなるほど思い入れのある本です。
良ければお力を貸してください。
よろしくお願いします。