昔学校で読んだ本が分かりません。 - Om

2020/09/29 (Tue) 09:16:49

教科書、もしくは小学校の図書館にあった本で
人気者で明るく活発な女の子が主人公。クラスのいじめっ子男子に友達女が虐められてると率先して立ち向かって守ってた。その子も助けると喜んでたから本人はみんなから好かれてリーダー的存在だと思っていた。ある日クラスの女子みんな(いじめから守ってた子達)が自分の悪口で盛りがってて自分が生意気だと嫌われてることを知る。そこからみんなが怖くなり、信じられなくなるも、タイミングよく親の都合で転校が決まる。出校最後の日、自分を嫌ってた女友達数名が涙を流して「寂しい、行かないで、忘れないで｣と言うもまったく心には響かない。転校先に自分を知る人はいないから今までとは真逆の大人しい子を演じ友達もつくらず1人で過ごす。バサバサとバカにされてた髪を【毎日1時間早く起き髪を100回溶かしてさらさらに】【急に変わって悲しむ弟に絶対以前の自分をバラすなと強く約束させる。】この本でクラスで髪を100回梳かすのが流行ったりしたのですがなんの本だったか思い出せません。どなたかわかる方いらっしゃれば教えてください。